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経済効果ン百億円モデル益若つばさがハマった「カリスマ」という底なし沼

ウーマンタイプ
突然ですが「もう、本当にどうでもいい!」ってこと、ありますよね~。先日久々にそれを感じたのが“武田信玄の末裔モデル騒動”。



経済効果ン百億円モデル益若つばさがハマった「カリスマ」という底なし沼


どうでもいいネタの恐ろしいところって、別のどうでもいいネタが芋づる式に出てくるところで、筆者の場合、「昔ばあちゃん家に泊まり行くと『アンタも時代が時代ならお姫様だったのにねぇ』というばあちゃんピロートークを聞かされたけど、あれは何だったのか……」というガチでどうでもいいことを思い出し、最終的には藤原紀香が自分のことを「平家の流れを汲む家柄」とブチかましていたことまで思い出してしまいました。



しかしながら、最近の“キングオブどうでもいい”といえば、これに勝るものはありますまい。「益若つばさがとある韓流グループの楽屋に押しかけ、記念撮影。メンバーの一人が(益若の)肩に手を回していたのを益若自身が『超イヤだった』とテレビで告白」。



もう涙が出るほどの、このどうでもよさ。思えば益若つばさという人自体が“どうでもいい文化”の頂点にいるお方、いわゆる“カリスマ”なんですよね。
ということで今回はこの益若さんのどうでもいい発言に隠された、どうでもいいカリスマの焦燥と衝動について考えてみたいと思います。



益若さんといえば「Popteen」の読者モデルとして着る服やアクセサリーはバカ売れ、経済効果何百億とも言われたカリスマモデル。まずこの辺りから一般人との大きな隔絶感を禁じ得ません。



益若さんは身長150cmのカリスマとしてギャルたちから熱狂的に支持されていたわけですが、それはあくまでも限定された世界での話。一般的には「つーちゃんって誰? 」「梅しゃんって何? 」なわけです。野心家の益若さん的にはもう一化けしたいところ。



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