肉食系女子LiLiCoが奥手女子にモノ申す! 苦手な上司には●●目線
最後は『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』で一気に満点を獲ったくらいの爽快感を得られるはず。ラストは声が出るほど気持ちよかったわ」と視点を伝授する。
興味はある。だが暴力的な映画というイメージから、視聴を躊躇する女性もいるかもしれない。しかしLiLiCoは「興味があるのに、実際に行動に移さないなんてもったいない」と拳を握り締める。
自身の元気の源は「気になったら自らで体験しに行く」ことだそうで「例えば、どこどこのパンが美味しいと聞いて気になったとしたら、私は絶対に自分で確かめに行く。だって『美味しいらしい』というのはあくまで人からの情報であって、パンを実際に食べてみて初めて、自分の中から何かが生まれるでしょ。自分の体で感じることが大切。
気になったままで終ってしまったら、変化は何も起こらない」と視聴の話は人生哲学にすり替わる。
草食系などの言葉が生まれるように、最近は奥手な若者が増えている。そして恋に仕事に消極的になってしまう女子も多い。LiLiCoは「色々なことに対して興味を失ってしまったからではないか? 」と分析。
「奥手な人は、単に生きているだけ。生まれたのは奇跡でしょ? だから私は、日々を一所懸命に生きることが人生に対する感謝だと思っています。」
「毎日やることがなくてつまらないとボヤく人がいるけれど、それはその人自身がつまらない人間なだけ。いつもは通らない道を通ってみて、新しいお店を見つけるだけでいい。そういった小さな好奇心と興味が日々を変えていく」と自らの生き方から言葉を編み出す。
それでも消極的な人は「私と一週間共同生活するしかないわね! 」とのこと。