支出と時間の両方を節約できる●●を使わないなんて、もったいない!?
■Visaデビットダイエットの結果横山先生が主張する効果は、東京都・近郊の女性30名の方を対象に行った、Visaデビットカードの1か月間体験キャンペーン「Visa デビットダイエット」の結果にも、はっきりと表れているよう。
このキャンペーンでは、参加者の7割が、現金による支払いをVisaデビットカードに変えることで、お金と時間の削減に成功したという結果が出た。キャンペーン後、10,657円の支出削減に成功したモニターは、「現金だと、あまり考えないで使いすぎていた」との感想を披露。2歳の子どもを持つママモニターは、ATMの回数を減らすことができたおかげで、1時間30分の削減に成功したという。
■オススメの使い方横山先生のオススメの使い方は、「Visaデビットカードで払うものを決めて、そのための口座を分けて管理してしまうこと」だそう。ついつい立ち寄っては、お菓子などを買ってしまうコンビニで使うお金はデビットカードで支払う、と決めておけば、自分がどれだけコンビニでお金を使っているかがはっきりわかるし、無駄使いも抑えられる。
女子であれば、やっぱり買いたくなる洋服代やお化粧品代なども、デビットカードで払うと決めておくのがよさそう。コートを買うためにお財布に入れておいたお金が、どれを買おうか迷っているうちに、いつの間にか使い込んでしまった、というような経験をしたことのある人もいるはず。そんな無意識の無駄遣いも、現金を持ち歩かずにデビットカードの口座に入れておくだけで、防ぐことができるのだとか。
また海外旅行でもVisaデビットカードは大活躍する。「クレジットカードと同じように、ホテルやレンタカーの予約に使えますし、現金を持ち歩かなくてもいいので安全・安心ですね」という横山先生の言葉を聞けば、次の旅行には必ずや持って行きたくなるはず。
また、現地で現金が必要になった場合でも、VisaやPLUSマークのついたATMがあれば、日本にいるのと同じ感覚で自分の口座から現金が引き出せるのも大きな魅力。
他にも、クレジットカードの限度額を越えるような車などの大きなお買い物でも、Visaデビットカードが大活躍。実際に欧米では、セキュリティなどの観点からもデビットカードが重宝されており、クレジットカードと並ぶ利用率を誇っているのだそう。大きな買い物はクレジットカードで、日常の買い物はデビットカードという使い分けが一般的になっている。
Visaのクレジットカードが使えるお店であれば利用できるので(一部例外あり)、数百円の少額であろうとぜひ使ってみてほしい。使い始めれば、その便利さはもっと実感できるはず。Visaデビットカードで支出と時間の無駄を削って、賢くお金とお付き合いできる、一歩上を行くしっかり女子になってみては?
・Visaデビットカード
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