宮崎あおいの好きな言葉は何? 板前見習い役ならではの、納得の言葉とその理由
言葉を扱う同作にちなんで「おもてなし」を好きな言葉に挙げた宮崎は「食事に行っても、気持ちのいいおもてなしをしてもらえると嬉しいし、やり過ぎても相手が気を遣うだろうし、難しいもの。でも、おもてなしをするのは楽しい」と理由を説明。劇中では、板前修業の身という役どころだけに、その大切さは身をもって知ったようだ。
主演の松田は「楽しみ」が好きな言葉といい「緊張しちゃうんで、何でも楽しんでやりたい気持ちがある」とシャイな一面を覗かせながらも「今日は映画を観てくれた方々なので、ちょっと楽しいです」と初日の第1回上映に足を運んだ観客に感謝していた。