愛あるセレクトをしたいママのみかた

おうちでおしゃれ着を洗うときに使いたい洗剤とは?

ウーマンエキサイト

[PR]

だんだんと日差しが強くなり、夏が少しずつ近づいていると実感する今日この頃。汗をたくさんかくようになり、着るものも薄着のものに少しずつ変えていますよね。この季節になると悩んでしまうのが、デリケートな素材や凝ったデザインの服のお洗濯。いわゆる“おしゃれ着”を洗うときは、どうしていますか?





おうちでおしゃれ着を洗うときに使いたい洗剤とは?


この季節は汗をたくさん吸ってしまうので、本当ならデリケートウエアも毎日洗濯したいくらい。でも、毎回クリーニングに持っていくのも大変だし、お金もかかるので、自宅で洗濯できるのならしたいのが本音。だけどお気に入りのお洋服なので、洗濯で失敗するのは避けたいところ。自分で上手に洗濯する方法があれば知りたいですよね。




デリケートな衣類を洗うときには、やはりいろいろな注意が必要です。そうすることで、色褪せや型崩れを防ぎ、大切なおしゃれ着を長く愛用することができるのです。



■デリケートウエアの手洗いの基本

この季節に特に気になる汗の汚れは、洗濯機を使わなくても、水に沈めるだけでもかなり落ちます。



1 衣類の絵表示を確認する

まず、衣類の裏についているラベルを確認。洗濯機マーク、手洗いマークのものなら洗濯OK。使用する洗剤によっても洗えるものが異なるので、洗剤の表示もチェック。



2 洗剤液を作る

水を入れた洗面器に、デリケートウエア用の洗剤を溶かします。



3 洗濯ネットに入れる

縮みや形崩れ、引っかかりを防ぐために、洗濯ネットの中に衣類をたたんで入れます。



4 洗剤液につけて洗う

優しく手で押すように。こするのはNG。汚れがひどいときは10分程度つけておきます。



5 すすいで、脱水する

水は3回くらい換え、手で押すようにすすぎます。バスタオルにはさんで、軽く押して脱水します。




大切な衣類の失敗を防ぐためには、事前確認も重要です。洗剤を衣類の裏など、目立たないところに少量つけて、色落ちしないかをチェックします。また、縮みや色落ち、型崩れのおそれのあるものや、レーヨン・キュプラ・スーツ等の特殊素材は洗わないほうがよいでしょう。




さらに気をつけたいのは洗剤。失敗したくない大切な衣類なら、やはり専用のものが安心。そこでおすすめなのが、エコベールの「デリケートウォッシュ」です。



  • 1
  • 2

この記事のキーワード