日本を代表するグランメゾン「マキシム・ド・パリ」がアフタヌーンティーをスタート
1966年、東京・銀座にオープンした「マキシム・ド・パリ」。
歴史ある憧れのグランメゾンを気軽に体験できるメニューが、5月7日にスタート。それが、12時~17時半(L.O)にラウンジで提供される「アフタヌーンティー」2,800円(サービス料別途10%)だ。
プレゼンテーションは、本格的な三段プレートで。
1段目は、同店が発祥と言われる「苺のミルフィーユ」や季節のデザートが盛り合わせに。
2段目には、アフタヌーンティーに欠かせないスコーンにコンフィチュールとクロテッドクリームが添えられている。
3段目は、スモークサーモンとキュウリのサンドイッチ、フランスランド産フォアグラのタルティーヌ、そして本日のキッシュという軽食が並ぶ。
サンドイッチやタルティーヌに使われるパンとスコーンは、人気のブーランジェリー「ドミニク・サブロン」のものというのも、なんとも贅沢(*写真は2名分)。