好かれる人になるための、魔法の言葉とは?【100%好かれる 1%の習慣】
■「そうですね」は魔法の言葉人は、自分に「同意、共感、理解、賛同」してくれる人を味方だと感じ、好意を抱くそう。ですから、相手の話に「そうですね」と返し、共感を示すことはとても大切です。ちょっとうっとうしいと感じる先輩や上司の話でも、共感を示せば、きっと相手からの印象は変わるはずです。
そして、「話を聴いてくれている」と思わせる4つの聴き方のポイントを習慣にしましょう。それは、1.相手の目を見る、2.相手に体を向ける、3.メモを取る、4.相手のプライベートにむやみに踏み込まない、の4つ。これなら、面倒くさがらずに意識すれば、すぐにできそうですね。
■「3割多くほめる習慣」が、人生を変えていく多くの人は、ほめられたいし、認められたいものですよね。ですから、相手の「良いところ」や「優れているところ」に目を向けて、素直な気持ちでほめてみましょう。
「ほめること」で相手の能力は開かれ、「批判すること」でしぼんでしまいます。特に後輩を指導するときに意識するといいかもしれません。
著者は、「3割多くほめる習慣」を身につけることで、劇的に人生が変わったそう。人生がガラリと変わるのが実感できるのを楽しみに、ぜひ習慣にしてみましょう。
こうして新しい習慣を身につけ、行動を「1%」変えて行きましょう。最近気がかりになってきた会社での人間関係もスムーズになるかも。今回ご紹介したのは『100%好かれる1%の習慣』の中の本の一部。他にもいろいろな習慣が紹介されているので、気になる方はぜひこちらを手にとってみてはいかが?
・『100%好かれる1%の習慣』
松澤萬紀
・本の詳細はこちら
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