その中でも、奥さんがメインで稼ぎ、在宅で仕事をする旦那さんが家事育児を担当している夫婦、お互いが自由業でお休みも家にいる時間もバラバラ…という同棲5年目カップルなど、日本ではまだちょっと珍しく見える形の生活を選んでいる人たちが意外と多いことにびっくりした。
既婚未婚はそれぞれだが、彼らに共通していたのは、どのカップルも相手との生活をのびのびと楽しんでいる様子だったこと。豪華できらびやかな暮らしとは違うかもしれないが、それぞれが仕事を持ち、自分の身の回りのことは自分ででき、相手に頼りすぎず自由に生きているように見えた。
■お互い相手に「4低」なのが、これからの幸せな形? 女性を尊重してくれて、仕事も家事もきちんとしてくれる「4低」の男性は、裏を返せば、自分と同じような女性を求めるはず。
今どき、「年収1千万円以上でないと…! 」なんて言う人は少ないと思うが、相手に条件を求めて可能性を狭めてしまうくらいならば、まずは自分も「4低」になり、ちょっと冷静な目でストライクゾーンを広げてみたら…。意外なところに思わぬ運命の相手がいるかもしれない。
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