美しい街並みでステキな暮らしを。インテリアだけでなく、景観にもこだわってみては?
居心地のいい暮らしを送るには、住んでいる家はもちろん、それがどんな街にあるかも、大きく影響してきますよね。どれだけステキなインテリアのお部屋に住んでいても、一歩外に出た途端、がっかりするような街並みでは、居心地のいい暮らしとは程遠い気がします。
でも、実際には美しい街並みというのは、意外と存在しないものですよね。その中で、ケイアイスター不動産株式会社が開発・分譲した東京江戸川区の新築戸建分譲「フェアリーオアシス江戸川」が、2013年6月1日、江戸川区の「第二回 景観まちづくり賞」にて「まちなみ建築」部門を受賞したそうです。
「景観まちづくり賞」は江戸川区が主催するイベントで、住む街の魅力を高め、人々の営みをより活発にする「まちづくり活動」や「まちなみ建築」に取り組む個人・団体及び事業者を『景観まちづくり賞』として表彰するものなんだとか。
その中でも、周辺環境と調和し、特に優れた景観を創出している建築物・広場などの事業者に送られるのが、「まちなみ建築」部門。この賞を受賞したということは、美しい街並みであることにお墨付きをいただいたということなのです。
具体的には、 「フェアリーオアシス江戸川」は、分譲地内の道路を緩やかにカーブさせたり、敷地に対して建物を斜めに配置したりして、多用な形態が画一性を和らげ、街並みにゆとりを与えているそう。
また、建物の外観は白を基調とし、清潔感溢れる雰囲気。ゴミ置き場や電柱などにも配慮が行き届いた統一感のあるデザインとなっているからとってもきれいで落ち着いた空気が漂うよう。ゴミ置き場などは生活に必要なものですが、どうしても雑然としがちなので、美しく街並みに溶け込んでいるといいですね。