では、なぜお野菜は身体を温めるのでしょうか? お野菜に含まれる成分のビタミンCは血液内の鉄分の吸収を促進し、毛細血管の機能を保つ働きがあります。ビタミンEは血行を良くする作用があり、体内のホルモンバランスを調整する働きがあります。
その他の食材でも、ビタミンCを含むフルーツやビタミンEを含む穀物や豆なども身体を温めます。簡単に食事に取り入れる方法として、根菜類のサラダやスープに豆をトッピングしたり、フルーツサラダにシリアルをトッピングしたりすると食欲のない朝でも軽い朝食にできそうですよね。朝からしっかりエネルギーチャージをし、身体を温めればやる気が出てきそうですね。
夏でも冷房や冷たい飲み物、食べ物で身体は案外冷えています。冷えは女性の大敵です。体調も悪くなりますし、血行も悪くなります。
見た目も元気がなくお化粧ののりも悪くなり、身体の中だけでなく、外側も寒々しい印象になりとても残念です。
暑い夏でも冷えに気をつけるだけで、身体の中もきれいになり、外見もはつらつとしてきれいになりますよ。処方箋1と2は夏だからこそ身体を温めて元気に美しく過ごすためのポイントです。お料理に根菜類とショウガの最強ペアでダブル効果も狙えます。
処方箋を活用して、夏バテを吹き飛ばし、元気に夏を乗りきりましょう!
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インスピレーションフラワーはローズマリーです。お部屋に飾ると健康運がアップします。
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