ひとりで生きていくことになったら…? そのために今備えるべきこととは
■ひとりで生きていくために必要なこと「仕事」ひとりで生きていくということは、当然自分の稼ぎで食べていくということ。そのためには、定年まで働かなければいけないし、少しでもいい条件のところで仕事がしたい。
不景気でリストラや倒産を耳にすることも決して少なくない現代の状況を考えると、自分のキャリアをアップさせ、その上で条件のいいところに転職することを視野に入れておく必要もあるだろう。
英会話も趣味や遊び気分ではなくて、ビジネス英語のクラスに変えたほうがいいかも。資格を取るというのもありかな。
■ひとりで生きていくために必要なこと「お金」働いていればお給料がもらえるからいいけれど、定年後や、それまでにも病気で働けなくなったり、解雇されたりしたら、大変なことになってしまう。
となると、やっぱり大切なのは貯金。毎月コツコツ積立をするのはもちろんだけど、資産運用を考えるのもよさそう。最近、株や外貨貯金を始めた友達もいるし、そういうことも真面目に考えないといけない気がする。いくら貯金しておいても利子は低いし、お給料もそんなに増えるわけではないからね。
■ひとりで生きていくために必要なこと「健康」そして一番大切なのは、健康でいることだと思う。健康でさえいれば働くこともできるけれど、病気になってしまったら働けないうえに、治療費までかかってしまう。そうなれば本当に心細い。
ついついサボりがちな検診にもきちんと足を運んで、運動したり、食べ物に気を遣ったり、健康を維持しなくては。ただ、そうは言っても、防ぎきれないのが病気。となると、いざというときのそなえが必要ということなんだ。
そこで思いつくのが、もちろん保険。けれども、保険会社は本当にたくさんある上、その中にも種類がたくさんあって、選ぶことを考えるだけでちょっとうんざり。保険外交員の人と会って相談するのも面倒だし、断れなくなりそうで不安。