ファッションを通じパリのオシャレマダムから学ぶ、美しい女の生き方【後編】
日本では湿気がある分、凄く肌が綺麗だと世界中で言われています。YukaCocoもそう思いますが…最近は日本に帰国すると、顔が固まっていたり、パンパンに張っている方々を良く見かけます。
若い時や今は良いと思っていても、将来的に醜い顔になってしまったり、ずっとボトックスやヒアルロン酸を打たないと行けなくなるので皆さん気をつけてくださいね。なんでも付ければいいというものではありません!
オートクチュールの巨匠に「フランスでは、自分にあったオシャレを見付け、自然にオシャレにカッコ良く生きてこそ外見ではなく中身から輝く」教えて頂いたことがあります。日本は、物まねが多く、街を歩くとみんな同じ格好ということがありませんか? 自分のオシャレをして、自分をより良く見せて欲しいと願います。
他人は他人と言うヨーロッパ人の考えは大好きです。面倒くさくないですしね。日本やアジアは他人を気にしたり真似たりするけれど、他人は合っていても自分は合わない事など良く知っています。
だからこそ、パリジェンヌのように独自のオシャレが出き、自分らしさを磨けるよう皆さんに伝授します。
最後に日本の素敵な女子へむけてマダムから一言! 中身から綺麗になることは、外見に現れるとの事です。運動しスポーツし好きな物食べて飲んでストレスが無い人生こそ自分磨きになるそうです。
その日の疲れは、その日に取るという事が一番だそうですよ。自分に合うオシャレを見つけて楽しんでくださいと言っていました。皆さんもずっと、カッコ良い素敵な女性で居られるように頑張りましょうね!