ストウブ料理本の定番登場!『 「ストウブ」だからおいしい、毎日レシピ 』
今月、料理家・サルボ恭子さんの『「ストウブ」だからおいしい、毎日レシピ』が河出書房新社より発売された。
プロのシェフが愛用することで知られる「ストウブ」の鍋。カラーやサイズバリエーションも豊富な上、料理が美味しく仕上がることで大人気のキッチンアイテムだ。
テーブルにそのまま出すだけで食卓を素敵に演出してくれるのも心強い。和洋中、普段の料理からおもてなし料理まで、幅広く活用できる優れものである。
今回の本は、ごはんやおかゆの炊き方から日々のおかずやスープ、サラダや軽食系まで幅広く網羅。毎日の料理に必ず役立つ一冊となっている。なじみの定番料理もサルボさん流のアレンジにより、驚きの仕上がりとなっている点も魅力のひとつだ。
掲載レシピの一部をご紹介しよう。左上から順に「海老とさつまいものカレースープ」、「ミネストローネ」、「ラタトゥイユ」。
「塩たらとじゃがいものコロッケ風グラタン」と「温ポテサラダ」。
おもてなしにもぴったりな一品も。「骨つき鶏肉と根菜の赤ワイン煮込み」
このほかに「ホットサンド」や「お好み焼き」、「かに玉」、「麻婆豆腐」、「けんちん汁」、「スパイシーな玄米ピラフ」、「石焼きビビンパ」、「さんまのオイル煮」なども登場。ストウブ鍋ひとつの中で手軽に仕上がる驚きの美味しさをぜひ体感して欲しい。
今週末10月27日(日)には出版記念パーティーが行われる。サルボ恭子さんのデモンストレーション&試食会で、盛り付けのテクニックなども学ぶことができるという。申込み枠も残り僅か。ご興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。
http://cookcoopstudio.doorkeeper.jp/events/6533
『「ストウブ」だからおいしい、毎日レシピ』
サルボ 恭子 (著) / 河出書房新社 【サルボ恭子 プロフィール】
料理家。
老舗旅館の長女として生まれ、料理家の叔母に師事したのち渡仏。パリ有数のホテル「オテル・ド・クリヨン」で研修、勤務しながら、フランスの郷土料理に魅了され、帰国後料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。雑誌やテレビなどでも活躍
HP:
http://www.kyokosalbot.com/
ブログ:
http://dlcuisine.exblog.jp/