日々の生活、満足してる？　女子の日常を快適にしてくれる、高機能家電の最新型とは

おしゃれをしたり、習い事をしたり、プライベートを充実させるためにいろいろ取り組むのはとってもステキなこと。さらに、究極のプライベートとも言える家での暮らしをもっと快適なものにしませんか？


そのために大切なのは家電製品。11月下旬から新発売される「ハイアール アクア」のドラム式洗濯乾燥機「AQW-DJ7000」と6ドア冷凍冷蔵庫「AQR-FG50C」には、毎日の暮らしがより快適になる機能がいっぱい。その魅力を、新商品発表会で聞いてきました。

最初に挨拶をした、ハイアール アクア セールス株式会社代表取締役社長の中川喜之さんによれば、これらふたつの商品は、毎日の使い心地にこだわったものなのだとか。


続いて、その機能を商品統括部の森田昌治さんが説明します。ドラム式洗濯乾燥機「AQW-DJ7000」の特長は、お湯で洗う・オゾンですすぐ、水道水ゼロ洗濯、自動おそうじの3点。

■お湯で洗う・オゾンですすぐ「洗い」行程時に内蔵のヒーターで水温をあげ（最高温度50℃）、脂汚れを溶かし、洗剤の酵素をより活性化させることにより、黄ばみなどの頑固な汚れを落とします。欧米などではお湯洗いは一般的だそうで、汚れ落ちがよくなるなら、ぜひ試してみたいところ。

また「すすぎ」行程では、オゾン水ですすぐことにより、「洗い」行程で落ちなかった汚れを分解※1。

※1オゾンが汚れ（有機物）を分解します。すべての汚れに効果があるわけではありません。

■水道水ゼロ洗濯※2オゾンによりお風呂の残り湯を除菌※3・浄化する独自の「アクアループダイレクト」の「水道水ゼロ」設定時には、洗濯の全行程を水道水を使わず、お風呂の残り湯だけで洗濯ができるようになるというから、これはすごいですね。

※2「アクアループダイレクト」を水道水ゼロ設定時。最初にしようするときは、約3Lの呼び水を使用します。柔軟剤は使用できません。
※3試験依頼先/（一財）日本食品分析センター、試験方法/寒天平板培養法、除菌方法/オゾン、除菌部分/ドラムの中の水、試験結果/99.0％以上

■自動おそうじ最終すすぎ時に水量を増やし、ドラム回転数を上げて、オゾン水でドラムの隅々まで汚れを洗い流すことで除菌し※4、黒カビの発生を押さえます※5。

※4試験依頼先/（一財）日本食品分析センター、試験方法/寒天平板培養法、除菌方法/オゾン、除菌部分/ドラムの中の水、試験結果/99.0％以上
※5試験依頼先/近江オドエアーサービス（株）、消臭方法/オゾン、消臭部分/洗濯漕内のニオイを染み込ませた布片、試験結果/運転後の布片を6段階臭気強度法で評価。タバコ臭（初期3.8、自然放置3.8、エアウォッシュ8分後2.1）、加齢臭（ノネナール）（初期4.1、自然放置3.4、エアウォッシュ8分後2.0）

節水できるうえに、お湯で洗うことで汚れがよく落ち、洗濯漕もキレイなままなんて、洗濯するのが楽しくなりそうな洗濯機ですね。ぜひ実際に試してみたいです。