身近な人の訃報に接したとき、あなたは正しく対応できる? 正しいマナーを知っておいて
■喪中はがきが届いたとき喪中はがきで訃報を知ったときは「喪中見舞い」を贈り、お悔やみの心を示します。「喪中見舞い」には、偲ぶ心、弔慰の気持ちを伝える、塗箱や桐箱に収められた「贈る香り」、お線香を贈るとさらに気持ちが伝えられるでしょう。
宇野千代のお線香 淡墨の桜 桐箱サック6入 ¥3,150
ウーマンエキサイトでも以前
ご紹介しましたが、日本香堂には喪中見舞いに最適なお線香があるほか、ご遺族への慰めと励ましの心を込めたご挨拶状を無料で同封するサービスもあるので、より気持ちを伝えることができそうです。文例の中から、気持ちに合った文章を選ぶだけだから、失礼のないご挨拶状を添えることができます。
宇野千代のお線香 特撰淡墨の桜 塗箱短10入 ¥5,250
さらに、日本香堂の出荷担当のスタッフは、自分の友人に贈る気持ちでひとつひとつ丁寧に心を込めて包装しているので、喪中見舞いを贈る際にもお悔やみという大切な想いがしっかりと伝わりそうです。
これまでは、喪中はがきが届いても何もしていなかった人が多いかもしれませんが、何らかの形で弔慰を示す方法は増えてきているようです。例えば、日本郵便による葉書とお線香が一緒になったセット(税込み1,050円~)や、NTTご進物電報にもそういった商品があり、今後は大切なマナーとして認識されるようになっていくかもしれません。
最近は葬儀は近親葬で済ませることも多く、喪中はがきなどで訃報を知ることも増えてきました。そういうときもお悔やみの気持ちを丁寧に届けられるように、喪中見舞いに関するマナーも知っておくと役に立ちそうですね。
・日本香堂
公式サイト