くまモンも大喜び! シュタイフ社製のテディベアくまモンとの6ヵ月ぶりの再会
今となっては何から始まったのか思い出せないほど、たくさんのゆるキャラが誕生し、大きなブームを巻き起こしていますね。数あるゆるキャラの中でも、全国的に大人気を誇っているのが、熊本県営業部長のくまモンです。
そんなくまモンのテディベアが発売されていたのを知っていますか。今年5月に発売されたテディベアくまモンは、限定1,500体がなんと予約開始から5秒で完売したという、圧倒的な人気ぶりだったのだとか。
そのテディベアくまモンとくまモンが、今年5月に熊本県庁で対面して以来、6ヵ月ぶりに再会することに。
テディベアくまモンを作ったシュタイフ社は、1880年にドイツで世界最古の高級ぬいぐるみブランドとして創業した会社。世界で初めてテディベアを作り、テディベアを語る上で欠かすことのできない歴史的なトップブランドとなった今は、ベビー&子供服をはじめ、ライフスタイルブランドとしても展開中です。
再会イベントには、シュタイフブランドアンバサダーでタレントの高見恭子さんも登場。
高見さんとテディベアとの出会いは、モデルをしていた10代のとき。撮影に行ったヨーロッパでホームシックになった高見さんを慰めてくれたのが、空港のお土産屋さんで買ったシュタイフのテディベアだったそう。
それからコレクションを続け、このたびアンバサダーに就任。テディベアというのは単なるぬいぐるみではなく、人びとの心に癒しと愛を与える素晴らしいものであることを伝えたいと意気込みを話していました。
高見さんは、個人的にも女友達の出産祝いなどにシュタイフ社のベビー服を活用しているとか。来年1月3日に総合ショップとしてグランドオープンするお店にもおおいに期待を膨らませ、シュタイフのテディベアが大好きな気持ちが伝わってきました。