彼ママに会うときは、彼ママの出身地のチェックと手土産の紅茶を忘れずに!?　

とは言え、やはり初めて会う彼ママの前で上手く話が弾むか不安ですよね。そんなときは、紅茶を手土産に持って行ってはいかがでしょうか。



相手との会話を弾ませるのに適した飲料を検証するために、20～40代の男女（初対面・恋人・夫婦）10組20名を対象に、30分間の会話中の脳血液量測定（前頭16部位）およびコミュニケーション分析を行ったところ、「紅茶」「緑茶」「コーヒー」3種の飲料のうち、会話を弾ませるのに「紅茶」は効果的であることがわかったそう。



実験結果を受けて、杏林大学医学部精神神経科古賀良彦教授の見解は、「論理的思考力、話の流れを順序良く組み立て、相手の興味を引き寄せる表現力や創像力を働かせるのに、紅茶は効果的」とのこと。



また、コミュニケーションのスペシャリストで認定コーチの資格を持つ野口敏氏は、「会話を盛り上げるには相手の心をつかむ話し方が重要で、想像を働かせた『質問力』、表現に満ちた『言葉力』、気持ちが伝わる『表現力』が必要とされます。



紅茶を飲みながら、想像力を働かせて自分の気持ち・感じ方を豊かに表現できれば、相手自身の感じ方も刺激し、興味関心を持たせて会話を弾ませることができます」とコメント。



コミュニケーション能力を高める助けをもたらす紅茶を飲めば、初対面の彼ママともステキなひとときが過ごせて、好印象を残せるかも。そうすればもちろん彼も喜んでくれるはず。ぜひ彼ママに会うときは、県民性を意識することと、紅茶の手土産を忘れずに。



・リプトン

公式サイト