急に寒くなる時期は風邪を引きやすかったり、体調不良になりがちです。気温の変化に体がついていけず、体の弱い部分から症状が出てしまいます。そんな時は、体に負担をかけないのが一番!ゆっくりゆったり休息し、消化の良い物を食べる事が大事ですが、なかなかそうもいきません。
特に一人暮らしだと、何を食べていいのかも迷ってしまうことも多いですよね。そこで今回は、風邪や体調不良の時に食べてはいけない「5つのダメダメフード」についてご紹介したいと思います。
■1. 冷たいもの風邪をひくと熱が出るので「水分補給」は大切ですが、熱を出すことで身体の免疫力がウイルスと戦っているので、余程の高熱でない限り、体を冷やさないほうがイイのです。また、内臓の働きが弱っているところに、冷たいものを入れると下痢をしやすくなります。
本当にしんどい時には白湯がオススメです。
少し回復してきたら、リンゴジュース(すりおろし)が整腸作用がありオススメです。
■2.刺激のあるもの香辛料の刺激が強いものや熱いものは、喉を傷めますので注意しましょう。喉の粘膜に負担のないやわらかい食品をゆっくり食べて下さい。また、コーヒーや紅茶などの利尿作用が高いものは脱水症状を引き起こす起こすこともあるので控えましょう。