もう義理チョコ選びで迷わない!? 働き女子のオンとオフのギフト選びに役立つサイトとは
バレンタインは、もちろん大切な人へ想いを届ける日。ドキドキ、ワクワクすると同時に、頭を悩ませるのが「義理チョコ」ですね。あまり興味ないという人でも、周りの同僚の行動は気になってしまいますよね。
そこで、日経ウーマンオンラインが、働く女性のバレンタイン義理チョコ事情を調べるため、「日経ウーマンオンライン」の読者である20~40代を中心とする働く女性277名を対象に実施したアンケート調査の結果を見てみましょう。
バレンタインに、会社の上司や仕事関係の男性に「義理(お仕事)チョコ」を贈ったことがあるか聞いたところ、「ほぼ毎年あげる」と答えた人は41.2%、「時々あげる」と答えた人は17.7%と、「贈る派」は6割(58.9%)にも上ることが分かりました。やはり「義理チョコ」の習慣はまだまだ根強く残っているようですね。
義理チョコを贈ったことがあると回答した人に、贈る相手の数を聞いたところ上位は「3人」(41名)と「5人」(39名)でした。なお、「15人」(14名)や「20人」(16名)など多数に義理チョコを贈ると回答した方がいる中、最多数はなんと「200人」(1名)でした。同じ部署にいるのが男性ばかりだと大変かも。
義理チョコの1個あたりの予算について、「500~1,000円未満」と答えた人は44.2%、「500円未満」は39.3%と、1,000円未満が合計83.5%に。「お世話になっている人に感謝の気持ちは伝えたいけれど、贈る相手も複数におよぶことが多いだけに、なるべく出費は控えたい」というのが率直な気持ちですよね。バレンタインに力を注ぎたいのは、もちろん本命ですから。