五感を鍛えて、だらっとした毎日をキリっとさせて生まれ変わる
■さらに「行ったことのないレストランに行く」はじめてのレストランだと、自然と出て来る料理に興味をもてるもの。料理している音を楽しみ、香りをかいで、目で見て楽しみ、味を堪能する。たったこれだけでいいのです。
普段の生活の中で無意識にしていることを、行動をほんの少し変えるだけで、新しい思考回路、感じ方を通して、感覚をめいいっぱい使えるようになるのです。感性が活性化した状態とは、カラダにとって良い影響を与えます。
新たな発見があるとココロがウキウキ楽しくなり、顔の表情も明るくなります。ココロから元気になると、カラダも元気になるのです。東洋医学では全部がつながっているのです。
■日々と違う行動で五感を刺激五感とは視覚(目)、聴覚(耳)、嗅覚(鼻)、味覚(口)、触覚(手やカラダ全体で感じるもの)です。五感は東洋医学でいう、五臓六腑と関係していて、お互い影響を与え合っています。
「帰り道を変える」「レストランを変える」ただそれだけで、自分は変えられます。日々の小さなことに喜びや感謝することが自然にできるようになります。生活にもはりがでて内側からキラキラ輝きはじめるでしょう。
今年は新しい自分に出会うステキな年にしたいですね!次回も「ゆる体質改善」をお伝えします。お楽しみに。
【更年期のリアル】30~60代女性の約8割が「メンタル不調」、世代別でストレス要因が異なることも判明