2014年3月3日 12:00|ウーマンエキサイト

つらい生理痛を我慢していない!? 20代後半から気をつけたい月経困難症とは

いちばん多く見られる「子宮内膜症」は、激しい生理痛などさまざまな症状を引き起こします。そのうえ、不妊症との関わりが深いということが知られています。「子宮内膜症」によって卵巣機能障害や排卵障害、着床障害などが起こるため、原因不明の不妊症の50%に「子宮内膜症」があると言われています。

今起きている生理痛が、将来の妊娠に関わってくるなんて、とても心配ですね。市販の薬を飲めばがまんできるから大丈夫と思っていては、もしかするといけないのかも。

もし、生理痛を感じていて、このままがまんしていて大丈夫かなと不安だったら、ぜひ、こちらでセルフチェックしてみて。結果によっては、病院へ相談に行くようにすすめられることも。

つらい生理痛を我慢していない!? 20代後半から気をつけたい月経困難症とは
ただ、婦人科へ行くのはちょっと気が重いという人もいるかも。このサイトでは、生理痛について気軽に相談できる病院を検索できます。家や会社の近くなど通いやすく、自分にぴったりな病院を探して、ためらわずに足を運んでみて。

月経困難症啓発フォーラムでは、実際に病院で治療を受けて生理痛が改善した人の体験談なども読むことができるので、病院へ足を運ぶことや生理痛について何となく感じていた不安が解消されそう。

自分の体はこれからもずっと付き合い続けていくもの。そして生理もあと10年20年と続くうえ、将来出産を考えている人にとってはより意味のあることになっていきます。自分の体や将来を大切に考えて、今から生理痛のことをちゃんと考えてみては?

・月経困難症啓発フォーラム
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