今、話題を集めている動画サービス「Vine」とは?
今や、ネットで世界中がつながっている時代。有名人でなくても、世界中に向けて自由にいろいろなことを発信することが可能です。そのためのさまざまなツールがありますが、最近話題の「Vine(ヴァイン)」を試したことはありますか?
「Vine」は、Twitter社の無料動画共有サービス。「Vine」のアプリで撮影した動画をユーザー同士で共有したり、TwitterやFacebookに投稿して共有したりすることができます。動画の長さは最長6秒。投稿した動画はループ再生されます。
昨年8月の時点で、既に全世界で4,000万人以上の人が使用しており、日本では最近女子中高生を中心に大注目されているのだとか。どんな風に楽しめるのか、ちょっと気になりますね。
無料動画共有サービスは他にもありますが、「Vine」の特長は、6秒だから撮影するのも見るのも簡単なことや、手軽にアップロードできること、動画がループされるのが面白いことや、Twitterと連動しているのですぐに拡散されることなどがあります。
実際、使用している人たちからは、「短くてすぐに楽しめる動画が多い」「手軽に見られる」「海外とつながりが多い」「6秒なのにストーリーみたいで楽しい」といった意見が。
そこでどんなサービスなのか実際に覗いてみました。