誕生から20年を迎える「Baby-G」！　スペシャルモデルは初代モデルのデザインを再現

「Baby-G」と言えば、ファッショナブルな女性用デジタルウオッチとしてよく知られた存在ですね。愛用している人や、夢中になったことのある人は多いはず。実は、今年は「Baby-G」の20周年イヤーなのです。

左から、BGD-500-1JR、BGD-500-3JR、BGD-500-9JR　各￥11,000（税抜）

「Baby-G」は、女性の腕に合うG-SHOCKとして、1994年12月に発売されました。そのときの初代モデルが、G-SHOCKの耐衝撃性やタフネス感を受け継ぎながら、レディースサイズの小さめのケースとポップな色調を実現した「DW-520」。

当時、10代の女性の間で人気であったサーフファッションをモチーフに、強さと可愛らしさを兼ね備えた、ファッショナブルな女性用デジタルウオッチ「Baby-G」として第一歩を踏み出し、それ以来、デジタルウオッチが女性のファッションアイテムに採り入れられるようになりました。

そして、20周年を迎えた今年、20周年の幕開けを記念したスペシャルなモデルBGD-500が登場します。BGD-500は、「Baby-G」の初代モデルDW-520のデザインを再現したもの。

永遠の定番・スクエアフェイスに衝撃を和らげるワイヤープロテクターを取り付けた、デビュー時の90年代を彷彿とさせるデザインで、文字板中央下部に配した「G」の文字も、初代モデルに使われていたロゴのまま。