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働く女性と睡魔の果てなき闘い…居眠り以上の失敗談&眠気を蹴散らすスゴ技集

ウーマンタイプ
「春眠暁を覚えず」という有名な漢詩がありますが、春の眠りが心地良いのは現代でも紛うことなき事実! ポカポカ陽気に誘われてウトウトするくらい許してほしい。だって春だから! が、しかし、それが仕事中となると困りもの。まさかそのまま居眠りしてしまう訳にはいきません。だって仕事中だから!


働く女性と睡魔の果てなき闘い…居眠り以上の失敗談&眠気を蹴散らすスゴ技集

というワケで、今回は急に襲ってくる仕事中の睡魔について、働く女性273人に聞いてみました。



まずは「仕事中に睡魔に負けて眠ってしまったことはありますか?」という質問。結果は五分五分でした。僅差で「ない」が半数を上回ったものの、睡魔との闘いに耐え切れず、寝落ちしてしまった人も多いよう。


働く女性と睡魔の果てなき闘い…居眠り以上の失敗談&眠気を蹴散らすスゴ技集

仕事中に寝てしまったことがもはや失敗ですが、中でも「これはやってしまった!」というエピソードを聞いてみました。
どうやら皆さん、いろいろやらかしている模様…。



■お客さんの前でうっかり…

「オペレーターの仕事でお客さまと対応中に、寝ぼけて全然関係のない言葉を掛けてしまった」(32歳/コールセンター)

「エステサロンで働いていて、マッサージでお客さまが眠ってしまうと、つられてウトウトしてしまうことがあり、同じことを繰り返して時間が長くなってしまったことがあった」(38歳/エステティシャン)

「美容師時代にシャンプーをしながら寝てしまった」(32歳/ネイリスト)



■座り仕事は眠気もひとしお

「コールセンターでオペレーターをしていたときに、電話がかかってこない時間帯に熟睡してパソコンが落ちていた」(36歳/一般事務)

「がくんときて、パソコンの画面にぼかんと頭をぶつけて起きた」(29歳/接客・販売)

「電話の音で体が痙攣のように反応した」(36歳/営業事務)

「寝ながら書いたので書類がヘビの字みたいになって読めず、結局最初からやり直しになったことがある」(37歳/営業)

「とっさに電話に出て名乗れずカミカミに」(29歳/医療事務)



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