2014年5月22日 06:00|ウーマンエキサイト
ペットの食事も手作りで!家族みんなで幸せご飯タイム
基本は、肉:野菜:穀類を1:1:1の割合で与えるだけ。
愛犬の頭の大きさを一回分の食事の分量の目安として、便の様子を見ながら、分量の調整をします。
「犬にとって危険な食材」を避けるのはもちろんですが、後はあまり神経質にならずに、旬の食材や冷蔵庫の残り物を組み合わせます。
個々の体質や犬種によっても向き不向き、多少の違いがあるので、獣医さんでアレルギー検査などをしてから、手作り食に切り替える方がより安心です。
さて、ここでは一般的に犬が食べると危険な食材を列記します。
・赤血球を破壊する成分を含むネギ類、ニンニク
・消化が悪く、ビタミンB1を破壊するチアミナーゼが含まれる甲殻類、生の淡水魚
・結石の原因となるアクが強い野菜(アク抜きをしてからの使用はOK)
・犬にとって毒性があるペルジンを含むアボカド
私の場合は、これらの食材を除いた肉・野菜・穀類をおじやのようにコトコト煮て3~4日分作り置きし、小分けにして冷凍しておいています。
では、ある一日のレシピをご紹介しましょう。