春夏ファッションは、色のパワーを借りて、なりたい自分を演出!
自分のファッションって、知らず知らずのうちに偏っていませんか?
お店に行くと、ついつい持っているような洋服を買ってしまったり、クローゼットを見ると、同じような洋服が並んでいたり…。
自分の好みというのは大切ですが、いつも似ている洋服を身につけることで、無意識のうちに周りに同じような印象やメッセージを与えがち。
春夏ファッションは、シーズン的にもカラフルなアイテムが豊富。もっと自分の魅力を広げるためにも、第一印象を決める色のパワーを借りて、なりたい自分を演出してみませんか?
素敵な出会いを期待するなら「白」白=ホワイトは、心をきれいにする浄化作用が働き、いい出会いを与えてくれる色だそう。仕事でもプライベートでも、特に初対面の人と会うときに白は効果的です。
クリアなイメージの白は清潔感もあり誰でも取り入れやすくフレッシュな色なので、ややデザイン性のある服も大人っぽく着られるといった点でもおすすめです。
優しい女性をイメージしたいなら「ピンク」優しさや温もりといった女性らしい感情をもたらすピンク。相手をリラックスさせるだけでなく、身につけるだけで自分自身も穏やかな気持ちになります。
ただし、あまりにブリブリすぎると、“八方美人”な印象を与えてしまう可能性も。
色自体が甘いだけに、シンプルなデザインのものをワンアイテムで取り入れるのが大人センスです。
ちょっぴり注目されたいときは「イエロー」子供の帽子や傘などにもによく使われる黄色は、注目を集めたいときに効果的と言われています。また、太陽の光にもっとも近い色とされ、パッと目立つイエローは、ちょっぴり元気がないときにも身につけるだけで元気をチャージしてくれる色。
春はライトカラーのデニムや白パンツに合わせて、アクティブに着こなすのがおすすめです。
知的な印象を優先するなら「ブルー」空や海をイメージさせる青は、心を落ち着かせ、堅実で真面目な印象を与えると言われています。周囲から信頼を得たいときは、爽やかなブルーのシャツやジャケットを身につけるのが好印象。
ただし使いすぎると、プライドの高い完璧主義者といった冷たい印象を与えてしまうこともあるので注意です。
協調性をアピールしたいときは「グリーン」植物に象徴されるグリーンは、心身を癒し、リラックスさせる効果があるため、安心感を与える人物というイメージを周囲に与えてくれます。人間関係を円滑にしたいときや協調性をアピールしたいときは、グリーンのトップスやボトムス、小物などをアクセントにすると、おしゃれ感も高まりますね。
それぞれの色が持つパワーをファッションに活用すれば、簡単にイメージ作りが可能です。洋服だけでなく、こっそり下着やメイク、アクセサリーなどに、色持つパワーを使ってなりたい自分を演出してみてください。
桜田ひより&矢本悠馬、赤楚衛二の仲間役「3人のコミカルなシーンを全力で」 『相続探偵』出演決定【コメント全文】