夏バテ対策にオススメなのはレモン!? 暑い街・熊谷市民の夏バテ対策とは
暑さもいよいよ本格的になってきました。毎年、夏が終わる頃にはすっかり夏バテになっている人もいるかも。今年こそは夏バテを避けるために、対策を立ててみたいものですね。では、どんな対策をとるのがいいのでしょう?
全国の中でも、特に暑い街として有名な埼玉県熊谷市の市民100人にインターネット調査を行ったところ、「例年、夏バテを感じる」と回答した人は、63.8%に。調査を行った6月時点で、「今年すでに夏バテを感じている」という方が、なんと33.3%も! さすが、2007年8月に40.9℃を記録した街だけありますね。
熊谷市民の「夏バテの主な症状」=「だるい」「疲労回復が遅い」「食欲不振」が上位3つになったのだとか。確かに夏になると、体がだるくなって、疲れが残って、食欲がわかなくなることが多いですよね。納得の回答です。
夏バテのときに陥りがちな食事の状態としては、「同じものばかりを摂るようになる」という回答が最多に。その対策として行っていることとして挙げられたのは、「食べやすいものを選んで食べる」こと。また、食欲不振になっても、無理をしてでも3食食べることを意識している人も多いようです。
そこで「夏バテのとき」「食欲がわかないとき」に具体的に熊谷市民が活用するものとしては、「ゼリー形状の栄養調整飲料」が第1位に。「ゼリー形状の栄養調整飲料」は喉越しもよく、食べやすいのでとっても便利です。