マイホーム勝ち組になるための3つのチェックポイント【住宅購入のポイント特集4】
■その3 省エネかどうか
「え? 最後がコレ?」と思った人もいるかもしれない。私も当初、長嶋さん主催の勉強会で「省エネ」という視点を聞いた時は「???」と思ったものだ。日本では、2020年に省エネ基準が義務化される。
マイホーム購入は、人生の最大の買い物。目先のことにとらわれず、長いスパンを見据えた視点で選びたいものだ。
特集
マイホームは、今、本当に買いなの?【住宅購入のポイント1】
これからマイホームを買う人が知っておきたい3つの常識【住宅購入のポイント特集2】
マイホーム選びは立地が全て【住宅購入のポイント特集3】
参考/「これから3年 不動産とどう付き合うか」(日本経済新聞社)
長嶋修(著) 本体¥1,400+税
「え? 最後がコレ?」と思った人もいるかもしれない。私も当初、長嶋さん主催の勉強会で「省エネ」という視点を聞いた時は「???」と思ったものだ。日本では、2020年に省エネ基準が義務化される。
たとえばドイツでの脱原発をするための方法論の半分は、「エネルギーを使わないこと」、つまり建物の省エネを高めることを追求する方向だ。「日本でもいつか必ず、住宅の省エネ性能を徹底的に追及する日がやってくるでしょう」と長嶋さん。ゆえに、可能な限り省エネ性能の高い住宅を選ぶことは、長い目でみれば、住居費の大幅な削減となることも念頭に置いておきたい。
マイホーム購入は、人生の最大の買い物。目先のことにとらわれず、長いスパンを見据えた視点で選びたいものだ。
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長嶋修(著) 本体¥1,400+税
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