愛あるセレクトをしたいママのみかた

女度UP! 夏のボーナスで買う初めての本気ジュエリー【ダイヤモンド編】

ウーマンエキサイト
待ちにまった夏のボーナス、もう使い道は決まりましたか? 貯金や旅行もいいけれど、ちょっと奮発して自分へのご褒美に本気のジュエリーを買ってみては?


女度UP! 夏のボーナスで買う初めての本気ジュエリー【ダイヤモンド編】
画像:(c)sumire8 - Fotolia.com



安価なイミテーションのアクセサリーもかわいいものがたくさん出回っていますが、大人の女性として一つは本物のジュエリーを持っていたいもの。どんな場面につけて出ても恥ずかしくない本物のダイヤモンドは一つ持っていると重宝しますし、自分に自信と輝きを与えてくれます。



■ダイヤの価値を決める4C

ダイヤの品質は4Cと呼ばれる要素から、値段は希少性を基準に設定されます。4Cとは……。



◇カラット

ダイヤの重さを表す単位で1.0ct.=0.2g。なかなか原石のとれない大きなダイヤは希少価値が高くなる。



◇カラー

色味の程度。無色から黄色へのランクがD〜Zまでのアルファベットで表記され、より無色に近いダイヤほど希少価値が高いとされる。
通常のカラーグレード以外のピンクやブルーなどの美色のダイヤも希少価値が高い。



◇クラリティー

傷など内包物の有無。大きさ、量、位置などにより、最も内包物の少ないものをFL、ついでIF、VVS1など11段階で表記。内包物の少ないダイヤは希少価値が高い。



◇カット

外観や各面の仕上がり状態など、プロポーションの良否をEX、VG、G、F、Pの5段階で表記。



この4Cを踏まえ、まずは自分の目で確かめて、全体から輝きが確認できるものを選びましょう。


  • 1
  • 2

この記事のキーワード