パパの新しい働き方:キャリアと子育てに悩むママのヒントにも【前編】
■イクメンパパ1週間のスケジュール日 仕事休み(家族デー)
月 仕事休み(子どもの習い事の日)
火~土 仕事
奥様のお仕事のお休みが日曜なので、日曜は家族で過ごす休日に。月曜は、お子さまのプールや体操などの習い事を入れ、子どものために過ごす休日にしているそうです。
仕事のスケジュールが押している時は、休日も朝4時から6時半だけを仕事をしていい時間帯に設定し、オンとオフをしっかり切り分けていました。
■育児のための働き方を選ぶ根底はキャンプお子さまの出産をきっかけに「こんな会社にいたら、子育てなんてできない」と、仕事を辞めてしまった寄金さん。いわゆる普通の夫を持つ私には「どうしたら、そんなに積極的に育児に参加してもらえるのか」と、どうしてもきっかけを知りたくて、掘り下げて聞いてみました。
さかのぼると、1つのきっかけは、小学生から大学生まで参加していたキャンプにあるようです。「大きい人が小さい人の面倒みることは当たり前」「子どもと接することの楽しさ」を、大人も子どもも共に過ごすキャンプで実感してきたことが大きく影響しているようでした。
次回の記事では、オールゼロからの独立を軌道に乗せるためにやったことなど、仕事に関するお話を中心に聞いていきますので、お楽しみに!
<参考リンク>
寄金佳一さんのブログ「Handmade Future!」
つまみ枝豆、「女房の次に大切なもの」とは? ビートたけしとの秘話も