秋の定番アイテム「ストール」でスタイルを良く見せる3つの方法
■大判のストールで小顔に見せる大判のストールを使って首元にボリュームを出すと、対比で顔を小さく見せることができます。ブランケットのような厚手のタイプではなく、薄手のふんわりした素材のものを選ぶようにしましょう。
小顔に見せるポイントは、ストールをゆるめにふわっと巻くこと。きつく首に巻いてしまうと、かえって顔が大きく見えてしまいます。鎖骨が見えるくらいゆったり巻くと、顔周りもスッキリ見せることができます。
■ウエストマークで細見え&脚長にベルトを使ったスカーフアレンジも、着やせにはおすすめの方法です。大判のストールを肩からはおり、ベルトでウエストマークするだけ。ストールを広げたままはおればカーディガン風に、縦に二つ折りにして肩から垂らせばベスト風になります。
ベルトの位置を高めにすれば、着やせと同時に脚長効果も。太めのベルトならややカジュアルに、細めのベルトならきちんと感が演出できます。
顔に近い位置で使うストールは、顔回りを明るく見せるキレイな色を選ぶようにしましょう。秋に多用してしまいがちなブラウンやカーキなどのアースカラーは、肌をくすんだ印象にしてしまうため、避けた方が無難です。