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意外と知らない!? ウェディングのNGファッション5つ

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■03. ファー素材

秋冬の定番ファッションアイテムの一つがファー素材。最近では、披露宴などでドレスにファー素材のボレロを合わせた着こなしも見られるようになってきました。



でも実は、結婚式にファー素材というのはNGとされているんだとか。理由としては、ファーが「殺生」を連想させるから、という説や、ファーについたホコリや毛が食事の席で不衛生だから、という説があるようです。



カジュアルなパーティであれば許容範囲かもしれませんが、ファードレスやボレロなどはできるだけ避けた方が無難といえます。



■04. サンダルやブーツ

結婚式のようなフォーマルな場では、つま先の隠れるパンプスを履くのがマナー。
サンダルやミュールなどはカジュアルに見えるため避けます。



最近ではバックストラップのものなど、つま先が隠れるタイプのサンダルならOKとされる場合も多いようですが、パーティの格式や列席者によってもとらえ方は異なるため、不安であればパンプスを選ぶようにしましょう。



また、いくらエレガントなデザインであっても、結婚式にブーツはNGです。どんなシューズを選んでも生脚は絶対にやめて。必ずストッキングなどを履くようにしましょう。



■05. 時計

今や時計は時刻を見るためのものではなく、立派なファッションアイテム。アクセサリーの一つとして時計を選ぶ人もいるでしょう。でも実は、時計は「時間を気にする」という印象を与えるため、本来は結婚式にはNGなアイテムなんだとか。




実際に時計をつけているからといって、「マナー違反」と思われることはあまりないかもしれませんが、念のため、会場に入る前には外しておいた方がよさそうです。



意外と見落としがちな結婚式のファッションマナー。
「知らなかった」と後悔することがないように、しっかり身につけておきたいですね。
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