自撮りが得意な女子に聞く! 大人の女性に伝えたい3つのセルフィーテクニック
「セルフィー」という言葉をご存じですか? カメラで「自撮り」することを、世界では「セルフィー」と言い、“2013年の今年の言葉”に選ばれるほど、世界中で大ブームとなっています。
いまや女性は自撮りするのが当たり前。アイドルや女子大生などの若い女性は、さまざまなテクニックを駆使し、セルフィーを楽しんでいます。働く大人の女性も、かわいくかつ美しくセルフィーしたいですね。
今回はカメラ好きのライターと、自撮りが得意だという会社員の金泉紗恵子さんの2人で考案した、3つのセルフィーテクニックを紹介します。今までスマートフォンのアプリに頼っていた方は、もうアプリに頼らなくて大丈夫! どんなカメラでも簡単に、そしてかわいく撮れるので、今すぐ実践してみましょう。
1.光をつかう室内で撮影するときは、窓際の逆光がおすすめ。天気の悪い日は、蛍光灯の下や白壁を背景に撮りましょう。少しぼやけたように撮れることで、毛穴などがみえなく、肌がきれいに映りますよ。
2.カメラの角度は斜め20度上斜め20度上から撮影することにより小顔効果や、目を大きくみせる効果を生みだします。撮り方は簡単で、腕を伸ばして、カメラを顔の正面の位置に持っていきます。そして、そのままカメラを斜め20度上の位置に持っていきましょう。しっかり顎を引いて、目線だけを上げることで、小顔効果が効いてきますよ。
※腕を体と垂直に目いっぱい伸ばす⇒そこから上に20度だけ上げる(20度は目安)
3.コンプレックスは隠す丸顔や輪郭の気になる方は、ピースや手を顔に添えて隠しちゃいましょう。片手を頬に添える「虫歯ポーズ」が、今年は大流行。多くのモデルや芸能人の方も、このポーズで撮影していますよ。