仲の良い女友達と過ごす時間は楽しくて充実していますよね。ただ、それがずっとになってしまうと面倒だと感じてしまう部分も出てくるでしょう。友達と過ごすよりもひとりでのんびりと過ごす方が好きという人も少なくないようですが、女友達特有の面倒さが拍車をかけているのかもしれません。
今回は、女友達との付き合いが鬱陶しいと感じる瞬間をピックアップしてみました。
■1.賛同するのが当たり前誰かが「これ可愛いよね」というと周りのみんなが「本当だー!」「可愛い!」「私もそんなの欲しい」などと、最初の声に賛同することが当たり前な雰囲気があります。そこで「え? 私はあんまり思わないけど」と普通に言い合える仲なら、それは本当の親友だと言えるでしょう。そこまでの勇気がなく、周りの雰囲気に流されているという人は意外と多いと思います。そういったグループでの暗黙の了解のような決まりが、面倒だと感じるのでしょう。
■2.グループ行動が必須案外女性同士のグループ行動が苦手だと感じている人も少なくないようで、「一緒にトイレに行かないといけない雰囲気が嫌」「常にグループで行動をすることが窮屈」だと思っています。
男性よりも女性の方が集団で行動する傾向がありますが、「私はいいわ」と言ってしまうと孤立しそうという思いから仕方なくグループに依存しているのでしょう。大人になっても思春期のような考え方が抜けないグループなら、いっそのこと抜け出してもっと気楽に付き合える友達を見つけたほうが良いかも知れませんね。