ブレイク上手は高収入!? ブレイクにぴったりなショートフィルム『ビタースウィート ~オトナの交差点~』がWEBで公開中
朝から夕方までずっと集中して働き続けるなんてことは、やはり無理ですよね。ちょっとしたブレイクは、仕事の効率のためにもきっと大切なはず。“オトナの自分を、楽しもう”を新コンセプトに、ブレイクの重要性を提唱しているネスレ日本が、全国20代~40代の会社員600名(男女各300名)および主婦300名を対象に「オトナのブレイク」の実態を調査しました。さて、そこから見えてきたものは?
まず、会社員を対象に仕事中のブレイク事情を尋ねたところ、「ブレイクしづらい」「どちらかというとブレイクしづらい」という回答があわせて過半数(57.5%)にのぼり、気軽にブレイクできる職場環境ではないことが判明。実際のブレイクの回数は1日3.3回、1回11.2分、1日トータルで27.9分という結果が出ました。理想的なブレイク回数は4.5回と、現実と1.2回の差となり、トータルタイムの希望も34.3分と6.4分の差が出ており、なかなか現実は厳しいようです。
実際にどのようなブレイクをしているのかを尋ねると、「飲料を飲む」(74.5%)がトップ、次いで「お菓子を食べる」(49.0%)、「インターネットを楽しむ」(34.5%)と、自分の席でできる休憩方法が上位を占めました。また、「席でぼ~っとする」(17.3%)や「コンビニをぶらぶらする」(12.5%)といった回答もベスト10にランクイン。女性の場合は、「会社内で同僚などとおしゃべりをする」(24.8%)、「トイレで化粧直し・身なりを整える」(22.4%)といった回答も目立つ結果に。
ご自身の「ブレイク」の上手さ・充実度合に対して点数(100点満点)を付けてもらったところ、男性会社員は41.7点、女性会社員は39.0点という低い結果が。次に、自己採点で50点以上を付けた方と49点以下の方の比較を行ったところ、年収において、男性会社員では41.5万円、女性会社員でも22.3万円の差があることが明らかになったというから驚きですね。