子供と行けるレストラン:外国人ファミリーにも人気! 広尾でロティサリーチキンと樽生ワインに舌鼓「プーレドール」
広尾、麻布は高級レストランがひしめくグルメな街のイメージですが、1,000円前後でコストパフォーマンスの高いランチを食べられる穴場のお店もたくさんあります。今回は広尾駅すぐのロティサリーチキン専門店「プーレドール」をご紹介します。
■広尾駅から徒歩1分の専門店東京メトロ日比谷線 広尾駅1番出口から徒歩1分の「プーレドール」は、焼きたてのロティサリーチキンと樽生ワインを提供する専門店。ロティサリーチキンとは、ハーブやスパイスなどでマリネした丸鶏を50分かけて、専用オーブンでじっくり丸焼きにするお料理です。
■天然飼料のみで育てられたこだわり鶏を使用「プーレドール」では、鶏肉をはじめ食材一つひとつにこだわります。まず鶏肉は、茨城県産の「つくば鶏」を使用。生産者である養鶏業者は、えさに肉骨粉や魚油などの人工飼料や抗生物質を入れず、天然飼料のみで育てているそうです。そのほか、チーズや生ハムなどもシェフが生産者を訪れ、顔と顔を合わせて話し、生産の現場を見学、納得したうえで仕入れています。
ランチメニューの「ロティサリーチキンランチ」は、チキン2ピースとサラダ、スープ、ライスorパン、ドリンクが付いて900円。チキンはジューシーでやわらかく、2ピースでもボリュームがあり食べごたえ十分。