初対面の相手とでも困らない 雑談スキルを磨いて“会話美人”に
■相手からの問いかけには+αで返す沈黙が気まずいのは相手も同じ。おそらく相手も、できるだけ場の雰囲気をよくしよう、と思ってくれているはずです。相手から話題や質問を振ってきてくれたときには、ただ返事をするだけでなく+αをつけるようにしてみましょう。
「最近めっきり寒くなりましたね」といわれたときに、「そうですね」だけだと、会話もそこでストップしてしまいます。「そうですね、来週からもっと寒くなるみたいですね」「そうですよね、まだ暖房を使わないでおこうと思ってたけれどそろそろ無理そうです」など、ちょっとした+αをつけて返すことで、そこから話を広げやすくなります。
■相手の話の中から会話を広げる話をきちんと聞く人は好印象を持たれます。相手の話は興味を持って聞きましょう。相手の話の中に出てきたキーワードからから自分の体験談を話したりすると、会話が盛り上がりますよ。
もしもそれが自分には全く興味のない話題だったとしても、逆にそれは会話を広げるチャンス。「○○ってよく知らないんですけど面白いんですか?」「○○って△△だと思っていたけれど実際は違うんですか?」など、質問を投げかけてみてください。相手も、自分の好きな話題であれば、いろいろと話をしてくれるはずです。
■「会話を続けなくては」と気負いすぎない「話を途切れさせないように」とあまり考えすぎると、相手にも緊張感が伝わり、かえってぎこちない雰囲気になってしまいます。
とくに仕事の場であれば、雑談をする時間も短時間。たとえ話がうまく盛り上がらなかったとしても、実際のところは大きな問題はないのです。あまり気負いすぎず、リラックスして話をした方が、きっと会話も盛り上がりますよ。
雑談スキルの高い人は「あの人は感じがいい」と、周りからも良い印象を持たれます。
いつも「他人と何を話していいかわからない」という人は、ぜひ試してみてくださいね。
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