最高級の味に触れてみる? DFSグループによるアジア最大のエキシビション「マスター オブ ワイン & スピリッツ」が11月に開催
海外旅行では、免税店でのお買い物は楽しみのひとつ。赤地に白の文字の「DFS」のロゴもおなじみでは? このDFSグループのお店で、普段はなかなか手が届きにくいブランドものなどをゲットした経験のある人も多いはず。そんなDFSグループが開催する注目のイベントがあります。
それは、11月にシンガポールで開催される、今年で4年目となる「マスター オブ ワイン & スピリッツ」。このイベントは、アジアでの同様のイベントの中では最も知名度が高く、希少な最高級ワイン、シャンパン、スピリッツが一堂に会する貴重な機会。
普段はビールやお手頃価格のワインや日本酒などを楽しんでいても、たまには特別なお酒をいただく経験もいいものです。このイベントには65社を超える一流酒造メーカーから選りすぐりの80銘柄が集められ、過去最大規模のコレクションとなるというから、ちょっと背伸びをしてみるにはとってもいい機会になりそう。
商品のラインナップは、DFSグループの担当者が世界中の酒造メーカーを実際に訪ねて行った広範囲なリサーチの集大成。そのラインナップは、シンガポール風のラグジュアリーかつアットホームな空間において、11月8日に発表される予定だとか。
発表会では「家庭でのもてなしこそが究極の贅沢」というコンセプトのもと、多くの食の専門家やコレクター、各ブランドアンバサダー、ならびに、酒造メーカーの生産者が集まる会場で、各ブランドや商品についてのエピソードを直接聞くことができるそうだから、お酒への関心がぐっと増しそうです。