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ストールとしても使える、オーガニックガーゼの授乳ケープの作り方

ウーマンエキサイト
首にかけるヒモは、ストールとして使うときに取り外せるように作りましたが、ストールとして使うときも、肩にかけておけば気にならないので、ほとんど外すことはありませんでした。

スナップボタン付けが面倒な方は、縫い合わせてしまってもいいと思いますが、授乳後にストールとして使いたい場合は、スナップボタンのほうが簡単に取り外せるのでオススメです。

■ダブルガーゼ生地でケープを作るメリット
私が使ったのは、柄がプリントされたものではなく、織る過程で模様を作っている生地なので、洗濯を重ねることで模様がはがれてしまうこともありません。

表と裏が違う色になるので、赤ちゃんの肌にあたる部分はいつも白、ストールやひざ掛けとして使うときは色のついた側を外にして折って使う、といったように使い分けしやすいですよ。

そのうえ、ガーゼは汚れても洗濯すれば乾くのも早いので、いつでも清潔に使えます。

ストールとしても使える、オーガニックガーゼの授乳ケープの作り方
このケープを使っていると、助産師さんや保育士さんから、「これいいですね。最近はこんなものがあるんですねえ」と何度も声をかけられました。1年半ほど愛用していますが、まだまだ現役で大活躍してくれています。母乳育児中の方も、これから出産を迎えるという妊娠中の方にも、ぜひオススメしたい手作り品です。

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