「近所にママ友がいない」と嘆く前にやっておきたい5つのこと
■3.地域の行事に参加する地域の自治体で、「親子ふれあい教室」「ぴよぴよクラブ」といった名称の、未就園児を対象とした行事を行っています。自治体に問い合わせて、どんな取り組みを行っているのかを把握し、参加してみましょう。
クリスマス会や節分など、季節に合わせたイベントを行う時は、比較的親子の集まりが良いので、そこから顔見知りの人ができたり、仲の良いママ友ができたりする可能性があります。
■4.近所のプレイルームは絶好のチャンス!近所に子ども服のお店やショッピングセンターがあるなら、施設内のプレイルームに足を運んでみましょう。子どもはたくさんのおもちゃや遊具に囲まれて大満足で過ごせますし、ママたちも近くで子どもを見ているので話しやすい雰囲気だと思います。
少し年の離れた子どもを持つママと出逢うチャンスもあるので、先輩ママにいろいろと相談できるようになるかもしれませんよ。
■5.年賀状作戦は有効!公園やサークル、習い事などを通して、顔見知りのママができたなら、「年賀状を書きたいので、住所を教えてもらえますか?」と尋ねてみましょう。
もちろん、メールやLINEなどでも良いのですが、年賀状を送ったほうが特別感を演出することができます。
最後に「今度遊びに来てくださいね」などと文章を添えておけば、そこから仲良くなれるかもしれませんよ。
実際に、「年賀状を送ってから親しい仲に発展した」という先輩ママもいます。年の瀬が近い場合は、ぜひ試してみてくださいね! 1人でも多くのママ友と知り合い、仲良くなれるように、できる限りの努力はしておきたいですね!