■スマホのアラーム機能を活用する出かけようと思って仕度をしていても、途中で他のことに気を取られて、ハッと気づけばもう家を出る時間…。そんなときには、スマホなどのアラームを活用して、リマインダー設定をしておきましょう。
家を出る時間はもちろん、朝食を食べるタイミング、メイクや着替えの時間、など細かく設定しておきましょう。そうすれば、もし他のことに気をとられていても、すぐにやるべきことを思い出すことができます。
カレンダーやTo Doアプリなど、リマインダー機能のある便利なアプリもたくさんあります。つい仕度に時間がかかってしまう、という人は、活用してみてはいかがでしょうか。
■周りからの評価をじっくり考える会社によっては、たとえ交通機関の遅延であっても、出勤時間に遅れたら遅刻と見なされるケースも多くあります。それは「社会人なら時間に余裕をもって行動するのは当然」と考えられているから。
つまり、遅刻癖のある人は「社会人としての最低限のことができない」と見なされ、責任のある仕事を任されなくなったり、プライベートでも友人が離れていってしまったりする結果に。
遅刻をする本人は「たかが数分」と甘くとらえがちですが、その代償は考える以上に大きなものです。周りからの評価を一度じっくり考えてみれば、自分の行動に対する甘えも消えるのではないでしょうか。
交通機関の大幅な遅延などやむを得ない事情がないにも関わらず、たびたび遅刻を繰り返してしまう…。そんな遅刻癖には行動や考え方に何か原因があるはずです。遅れてしまう原因にきちんと対策して、脱・遅刻癖を目指しましょう。
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