大人の女性なら知っておきたい、喪中ハガキが届いた時の心遣いとマナー
今後、喪中はがきを受け取ったら、喪中見舞をおくることがあるかという問いに対して、おくる意向があると答えたのは全体の3人に1人(34.8%)にとどまりましたが、一度でも喪中見舞をおくったことがある人に限定すると、その割合は87.4%と9割近くに。また、受取経験者では、実施意向は72.8%でした。
実際におくったりおくられたりすると、自分も同じようにおくりたいと感じる心遣いが生じるのかもしれません。それだけ心に響くギフトだとも言えそうです。
今後、喪中見舞をおくる意向のある人にその理由を尋ねると、「喪中にある知人に対する気遣いとして適している」(68.5%)、「人の絆は大切にすべき」(51.4%)など、相手への思いやりから自ら進んで「おくりたい」と考えている姿勢がうかがえます。年齢が若いと訃報に接する機会は少ないですが、ステキな大人の女性として、大切な方への心遣いは大切にしたいところです。
日本香堂では、新商品として「やさしい時間 進物 しゃぼん/森 4箱入り」を販売。大切な人と心かよわすひとときが、穏やかで満たされますように…という想いをこめて〈しゃぼん〉と〈森〉、2つのやさしい香りを詰め合わせたご進物用お線香なので、やさしい心遣いを示す「喪中見舞」にぴったりです。日本香堂のお線香は、灰やけむりの量が少なく、香りも控えめで、普段の生活とも調和する使い心地。「喪中見舞」におくれば、そのやさしい想いを感じ取ってもらえることでしょう。
思いがけない喪中はがきが届いてもこれからはあわてることなく、「喪中見舞」をおくってみては? 日本香堂のオンラインショップを利用すれば、お悔やみご挨拶状の同封などサービスも行き届いているので安心して利用できます。「喪中見舞」は、大人の女性として覚えておきたい新しいマナーですね。
・日本香堂
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