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もう後悔しない! 「ついうっかり」の衝動買いを防ぐコツ3つ

ウーマンエキサイト
■02. 予算の限度を決めておく

買い物をするときには、そのとき使うお金の限度額を決めておきましょう。「今日使えるお金は○円」または「この冬のセールの総予算は○円」と決め、それをオーバーしないようにするのです。



限度額を決めて買い物の予定を立て、もし予定していたもの以外の買い物がしたくなったら、それを買う代わりに何か別のものを諦めて。そうすれば「欲しかったあれを諦めてまで買うべき?」とじっくり考えることもでき、本当に必要なものだけを選ぶことができるはずです。



■03. 本当に必要なものかを考える時間をとる

セールのときなどはとくに、「今買わなければもうなくなってしまうかも」と焦ってしまい、正常な判断力が失われがちです。欲しいアイテムを見つけてもそのままレジに直行せず、本当に必要なものかどうか、一度冷静になって考える時間をとりましょう。



できれば何日か考えたいところですが、日を改めるとセール期間が終わってしまうこともあります。そんなときは一度お店を出て、他のショップを回ってみたりお茶をしたりして時間をおいてみましょう。




このとき「もしパーティがあったら着られるから」など、必要な理由があいまいだったら、その買い物は止めておいた方がいいかもしれません。セールの割引価格に惑わされず「もしこれが定価でも欲しいか」と自分に問いかけてみてください。



手軽であるがゆえについ衝動買いをしがちなネットショッピングも同様です。ネットの場合はとくに手にとって見ることができないので、届いてから「何だかイメージと違った」ということにもなりがち。



購入ボタンをクリックする前に、可能であれば実店舗で実物を手にとって、それでも欲しい! と思ったら買う、くらいの気持ちを持っていた方が失敗は防げるはず。せっかくのアイテムを無駄にしないためにも、しっかり考えて賢く買い物を楽しみたいですね。
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