年末の接待もこれで安心! 若手女子が酒席で困りがちなシチュエーション別対処法
忘年会シーズン到来。社内はもちろん、取引先の方と酒席を共にする機会も増えるが、外部の人との飲み会に参加したことがない若手女子にとっては不安に感じることが多いはず。そこでマナー講師の磯部らんさんに、接待時に若手女子が困りがちなシチュエーションごとの対処法を教えてもらった。いざという時に備えて、飲み会前にチェックしてみて!
■1. お酌を先に先方にされてしまった! →甘えてしまって大丈夫うっかり気付かずに、もし先方がお酌をしてくれそうになった場合は『私がおつぎします』と一度は声を掛け、それでもお酒をついでくれようとするのであれば『では、お先に失礼します』と甘えてしまって大丈夫。もちろん接待する側がお酌をするのが基本ですが、先方も好意でやってくれていること。きちんとお礼を言えれば失礼には当たりませんよ。
■2. お酒が強くないのに、執拗に勧められる…→お酌する側に回ってしまおうお酒を勧める行動の裏側には、自分が飲みたいという気持ちがあることが多いもの。『あまりお酒が強くないので、私がお酌します!』とお酒をつぐ側に回ってしまいましょう。
もし相手にお酒を注いでもらったら、グラスに口だけつけてテーブルに置けばOK。無理に飲み干す必要はありません。
>>続きを読む
レジが並んでいると思ったら、まさかの…? 店員の『勘違いに』に「分かる」「あるあるすぎる」