2014年12月4日 12:00|ウーマンエキサイト

写真集やアートに触れる、隠れ家のような「森岡書店」


併設されたギャラリースペースでホッと一息お邪魔した時、ギャラリースペースでは、アートディレクターの新保慶太さんと新保美沙子さんの「given」という展覧会が開かれていました。
1枚の同じ判型の紙を、どれだけ展開できるか? というコンセプトによるグラフィックデザインの数々は、紙1枚なのに動きがあって自由自在に浮遊。この発想は、生き方にも通じるなあと刺激を受けました。

写真集やアートに触れる、隠れ家のような「森岡書店」

製作者の新保慶太さんと新保美沙子さん。お二人は、11月22日にリニューアルオープンした東京都庭園美術館のアートディレクションも担当。


また、開放感あふれるギャラリーが併設されたここは、貴重な書籍も多いのに、木のテーブルに何気なく積まれていたり、壁に立てかけられていたり。


写真集やアートに触れる、隠れ家のような「森岡書店」

何だかアリスのワンダーランドに迷い込んだみたいな気持ちになって、展示を見たり写真集を繰ったり、ワクワクした気分をずっと持続できるのです。


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