子供と一緒に作ると楽しい! 簡単にできるバスボム作り
<作り方>
1.ビニール袋に、重曹、クエン酸、片栗粉を入れ、よく振って混ぜます。
2.水を入れたスプレーボトルで、1に少しずつ水を加え、ダマにならないように混ぜていきます。少し湿った感じになればOK。もう少し、水を足したほうがいいかな、というくらいで大丈夫です。もしも、シュワシュワしてしまったら、水の入れすぎですので、ご注意ください。
3.2を作ったものを型に入れていきます。型に入れたら、スプーンの背でギュッと押し込み、隙間なく入れていきましょう。
4.そのまま半日~1日ぐらい置いて、固まったら型かた取り出します。
■色をつけたり香りをつけたり、手作りバスボムならアレンジも自在できあがったバスボムは、乾燥しないようにジッパーのついた袋に入れておきましょう。
お好きなアロマオイル(エッセンシャルオイル)を入れたり、食用色素(食紅)で赤、青など好きな色をつけたりするのも、おすすめです。アロマオイルも食用色素も、いずれも入れるタイミングは、作り方の1です。
今回紹介したのは製氷皿を使う方法ですが、そのほか、ガチャガチャの丸いケースを使って、中に小さなマスコットなどを隠した大玉のバスボムを作ると、子どもとのバスタイムがより一層楽しくなることうけあいです。
お風呂嫌いな子も、バスボムを手作りすれば、進んで入ってくれることでしょう。
寒い冬は、手作りバスボムを活用して、乗り切ってくださいね。
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