10人に1人がスマートデバイスの「紛失」を経験! 忘年会・新年会シーズンの”スマ漏れ”に要注意
エムオーテックスが、スマートデバイスを会社から支給されている全国30代男女のビジネスパーソン600名を対象に行った「業務用スマートデバイスの利用実態」において、情報漏えいリスクとなる「紛失」を10人に1人が経験していることが判明。
「組織情報漏えい被害」は、年末年始の忘年会や新年会の場は特に注意をする必要性があるそう。なぜなら、飲酒によって携帯電話、スマホなどの記憶媒体ごと鞄を紛失してしまう事故が多く発生するから。
業務上、個人情報を含む記憶媒体や書類などを持ち出す場合には、情報持ち出しの規則や、今自分が扱っている情報の重要性をあらためて認識し、紛失することのないよう注意しましょう。これからの忘年会・新年会シーズンは、スマートデバイスを介した情報漏えい “スマ漏れ”に注意が必要だということですね。
エムオーテックスでは、情報漏えい防止を啓発する
「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を展開中。プロジェクト発足に合わせて特設サイトをオープンし、「情報漏えい」に対する知識を深め、自分のこととして考えるためにケーススタディやコラムを公開。
そのほか、一般公開アンケートによる意識調査レポートの発表や「情報漏えい」のリスクを分かりやすく覚えることのできる、妖怪キャラクターを用いた“情報漏えい 百鬼夜行”という診断コンテンツを展開しているから、会社の同僚などと一緒に試してみては?
せっかくのお正月休暇が、情報漏えいの対策で台無しになってしまわないように、忘年会や新年会ではお互いに注意を心がけましょう。
・エムオーテックス
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