いい女を目指すならタイツは毎年新調すべし! おしゃれを台無しにする毛玉タイツに注意【アラサー女子のおしゃれ道】
冬の寒い季節、下半身を冷やすことはアラサーにとって御法度ですよね。でも、もこもこ着膨れするのは避けたいから、冬のおしゃれにタイツは手放せません。特に今季はスカートが当たり年ですから、タイツを利用して、寒さを気にせず旬度を上げましょう。
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最も一般的なのは「黒タイツ」。流行も関係ありませんので、毎年はいている人も多いのではないでしょうか。
ところであなたはこの「黒タイツ」、どのくらいの頻度で買い替えていますか? 何年も同じものをはき続けているという人、結構いるというデータがあります。「まだ破れていないから」「デニール数が高くて丈夫だから」「伝線しないから」「サポート力もまだちゃんと残っているし…」と思っている人、多いかもしれません。
ところが何年もはき続けているタイツの古さは、意外と自分以外の人にバレていたりするものなのです。
タイツは地味な存在ですが、着用すると面積が広いため、意外と人から目につきます。あなたも通勤途中のエスカレーターや階段で、前を歩く人のタイツをジロジロ至近距離で見たことはありませんか? 毛玉ができていたり、部分的に繊維が摩耗していたり、黒の色が薄くなっていたり、横に引っかき跡ができていたり。