職場には自分に自信を持っている上司もひとりは存在しているはず。自慢話が好きで自分が大好きな上司への対応は、周囲のみんなが困惑していると思います。そういった上司ともうまく関われるようになれば、ビジネス面で成功を収めやすくなるかもしれません。
世渡り上手になるためにも、難のある上司との関係もうまく築いていきましょう。今回は自慢話ばかりする上司への対応で、有効な方法をピックアップしてみました。
■1.すごいですねを連発とにかく上司を褒めまくるのが絶対条件。たとえ話しの内容が頭に入っていないとしても、「すごいですね」を連発しておけば、相手を不愉快にさせることはありません。どんどん調子に乗って自慢話を繰り広げられる可能性はありますが、ここはグッと我慢して上司の話しに合わせて、相づちを打ちながら「すごい」を多用しておきましょう。
■2.知らなかったことをアピール自慢好きなタイプは、自分が知っていること、自分が優れていることをアピールしたい傾向があります。その心理を活かして「そうなんですか!? 知らなかったです」「○○さんは何でも知ってるんですね」と、おだててみましょう。