本気の特撮ヒーロー風ドラマがウケる! 「除菌戦士ジョキンジャー」に注目
「ウイルス怪人」が送り出されてくる悪の組織「秘密結社イジ・ワ―ル」には、首領がいて、その下に幹部がいて、さらにその下にいるウイルス怪人が送り出されてくる仕組み。ウイルス怪人にもいろいろな種類がいて、第一話では「ブルブルエンザ」、第二話では「ノゲローン」なる怪人が登場というこだわりようです。
主人公である、「除菌戦士ジョキンジャー」は、ウイルス除去のために開発された人造人間。身長は190cm~ミクロ、体重95kg、ジャンプ力120m、100m走1.6秒といった能力や、半径100mの菌・ウイルスを検知するジョキンアイや、ClO2に覆われ、つかんだものを全て除菌するジョキンフィンガーといった必殺技を持つなど、詳細な設定が、単なる企業のプロモーションの枠を超えていて楽しませてくれます。
この「除菌戦士ジョキンジャー」シリーズ、なんとスピンオフ動画も作成されていて、こちらもまた面白いので要チェックです。
さらに、小さな子どもを持つお母さんたちの間で話題の
「おに電」アプリとのタイアップも決定。「手洗い、うがいをしないとき」のコンテンツも面白いと評判です。手洗い、うがいができたときには鈴先生が褒めて、ジョキンジャーに報告してくれるのに対し、やらなかったときには、ウイルス怪人が仲間にいれようとしてくる内容は、小さな子どもがいるママにはこの季節役立ちそうですね。
子どもの頃に特撮ヒーローものが好きだった大人や、「おに電」アプリを見て手洗い、うがいを実行する子どもたちの間で、この冬「ジョキンジャー」のファンが増えるかも。今から注目です。
・大幸薬品
ママと子どもの除菌習慣プロジェクト「除菌戦士ジョキンジャー」